2018年のNY市場株価指数暴落の為替市場の影響について。そして今年はどうなる?【2019年】

コラム

株価暴落と為替市場の関連性を検証します

こんにちは、BBです。

今回は2018年(昨年末)の株価暴落と為替市場や主要通貨への影響について検証いたします。

先日、昨年12月のダウと主要通貨ペアの連動性を確認していました。

2018年12月は株価大暴落しました。チャートをチェックしましょう。

Dow Jones Average

S&P500

勿論日経平均も思い切り影響を受けています。

日経平均株価指数

3市場とも12月3日から24日で小さな調整がありつつも暴落していますね?

BUYERにはちょっと笑えない事態ですね。BEAR目線(下落目線)でショートしてた連中は笑いが止まらない相場です。厳密には10月の最初の週から雇用統計の結果などもあり、下落トレンドが開始しました。そして、12月3日から24日のクリスマスイブまでなんですが、大暴落が起きます。

4200ドル近く暴落しました。高値から約16%です。

12月はHF(ヘッジファンド)の利益確定やポジション調整があるのですが、年末は毎年ファンダメンタルが違いますので、こうなるよ!というわかりやすい「傾向」というのはありません。

むしろそういう考え方は捨てた方がいい。傾向に「はめたがる」ことや、パターン探しをするのは凡人のやることです。

トレードは事実に基づいてチャート分析をすべきでリアルな動きを追っていくべきです。

大局を見るとNYダウは1929年の大恐慌からずーーーーーーっと右肩上がりなんですよね。TradingViewを月足ベースでDowJonesAverage(DJI)を検証してみてください。

歴史的に繰り替える「わかりやすい暴落」や「リセッション」が起きたとしても必ずリバウンドし、上昇トレンドに転じるのです。

株価暴落の最中、ドル円の動きはどうなった?

ドル円ですが、12月3日から12月26日の株価暴落とほぼ連動して下落するのですが、最初はレンジからレンジ抜けで1月3日のフラッシュクラッシュまで加速度的に下落していきます。

1月3日からクリスマスイブまでは3%の下落。しかし、そこから一旦止まってから12月27日から年明けの1月3日までの数日で更に3.33%下落。

長いひげが1月3日についていますが、最大で5.86%の凋落は阿鼻叫喚、多くの逆張り日本人が狩られたのです。

USDJPY(ドル円)

恐いですねぇ

これはAIの仕業でして、休みに入る日本人が久々の休みだしFXは営業してるからちょっとやってみるか、なんて気軽に参戦した凡人が年明け早々大損をする、という異常事態。

正月に殺されるって最悪でしょ。

特に日本人は正月は気持ち新たに、昨年のしんどいことはキレイサッパリ忘れちゃうっていう生き物だから、2018年にコツコツやってきたのが、新年早々にドカンとやられた多くの人は完全退場したとも言われていますからね。

2019年の1月3日の暴落は週足レベルの堅いサポートをアッサリとぶち抜いていくボラでえげつない額をAIがぶつけたので、下ひげだけで3.67円幅(367pips)という異常な数値。

予測を立てても負けて当然、という異様な相場。ですから、ポジションをもつときは必ずストップは入れること、そしてリスクマネージメントを意識しながら、欲張らないで細かくスキャルピングすることをオススメしているのです。

近年の「ヘッドライン相場」が顕著で特に今年はアホ大統領のツイートに振り回される相場でしたから、ハイレバレッジをかけて下手にオーバーナイトでポジションを持ち越したりするのは、リスク管理としては最低レベルと考えます。レバレッジ2倍から5倍というレベルで資金管理ができているのであれば、デイトレやスイングでポジションを持つことはOKとします。

日本人は下手な逆張りを打つ事は欧州や米国市場では有名ですので市場関係者からしたらいいカモなんですよ。この点については頭にいれておいてください。

アナタはカモになりたいですか?いやですよね?

2019年末はどうなる?

NYダウ(Dow Jones Average)株価指数は28000ドルの大台にのり、S&P500とナスダックの3市場は史上最高額を更新し続けています。

ドル円も11月30日現在、109.499円と110円の節目を狙う動き。トレンドは↑ですが、先週の感謝祭の木曜金曜で調整が入りました。個人的にはまだ株価は上がっていくと思いますし、バブルは弾けるまで(FRBが弾けさせない)まだ時間があると思います。

株価暴落の歴史については以下の記事を参照してください。

株価大暴落、世界経済の破綻について考察【2019年】
こんにちは、 バブルは弾けます。歴史から学ぶことはたくさんあります。過去を振り返ると日本は高度経済成長期の終焉を迎えたのは1990年のバブル破綻でした。 1万円札(当時は確か聖徳太子)を丸めて火をつけて煙草のようにする馬鹿もいた...

本気で勉強して2020年を明るい年にしましょう

相場観を養うこと、テクニカル分析の基本:大局を読む方法を学ぶことなど、様々な視点やロジックがありますが、私の考え方は非常にシンプルです。

参考になる動画を張り付けておきますので、お暇な時にどうぞ。

【FX】テクニカル分析の基本「相場の大局を読む!」金・ドル円・ポンドドル
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